少し頑張って倹約をしたい理由
小さい頃から無駄遣いはやめて少しずつでも、
貯金をした方が良いと親からも言われていたが、なかなか貯金が貯まらない人も多いと思います。
こと言う僕は、50歳を目前の去年までは全く貯金がありませんでした。
社会人なって仕事をしても、少しくらい欲しい物やサービスにお金を使ってもいいと思い、旅行にLive、車にゲームにジュースやお菓子、食事には朝はコンビニでおにぎりやサンドイッチ、お昼は外食にと、あげれば切りがない位あります。
もちろん僕とは違い計画的にお金を管理をしてる人もいてるとは思います。
毎月の支払いになる可能性のある項目はどれほどあるでしょうか?
家賃
光熱費、水道代
食費
車や車庫代と燃料代とその他の維持費
家族にかかる費用
携帯代
パソコンとインターネット代
医療費
衣類
パチンコや競馬に宝くじ
お小遣い
その他の生活費の雑費
人それぞれとは思いますが、
生活を続ける上で絶対に必要な出費もありますが、節約しても問題が無いものがあるのではないでしょうか?
僕は2020年8月から本格的に投資を始めました。投資により1年で新車で安いポルシェだとキャッシュで買えるほどの資産を築けました。大した事はありませんが!
問題はその投資では年数が1番の力になります。
40歳以上だと老後までの時間が少ないです。
その場合は毎月にどれだけ投資に回せる資金が多いが力になります。
若いと年数が力になります。
決して最初から大金は必要ありません。
色々な投資方法があります。
リスクは大きいが大きなリターンを取れる投資に、低リスクで毎月コツコツ投資があるます。
ここでは低リスクでコツコツ投資についてのリターンについて紹介したいと思います。
僕は投資家を大切にしてくれる米国株のインデックス投資が良いと考えます。
インデックス投資とはある指数に連動した投資になります。
米国で有名なのは、
S&P500、米国上場トップ500社
CRSP USトータル・マーケット・インデックス約3500社以上(全米株式、VTI)
NASDAQ100指数 テック系のトップ100社
や色々な指数に連動しているのがインデックスがあります。
S&P500の過去20年の配当金再投資での運用が年間約12%以上です。
過去50年では約9.7%以上です。
但し株価の上下が激しいです。
仮にS&P500がこれから年平均成長率が7%で税率10%で計算してみると
毎月コツコツ投資3万円20年で約1400万円に
30年で約3100万円
40年で約6300万円
毎月頑張り投資10万円20年で約4700万円
30年で約1億500万円
40年で約2億1200万円
毎月ガッツリ投資20万円20年で約9500万円
30年で約2億1000万円
40年で4億5400万円
これは未来予測なのでは分かりませんが、過去から現在までだと、これ以上になります。
数字を見てもらえれば分かると思いますが、
どの投資額でも10年ごとの増え方が加速してしています。
これは雪だるま式です。
小さい雪だるまを1回転させてもそれほど大きくなりませんが、大きくなった雪だるまを1回転すれば、かなり大きくなりす。
これと同じような動きをするのが、安全性が高いと言われているインデックス投資です。
毎月の支出を出来るだけ押さえて預貯金だけではなくインデックス投資での資産最大化を計るのは、老後年金問題や若くしてお金の問題から解放される、
FIRE(Financial Independence, Retire Early)
に繋がると考えます。