米国ETFに投資する理由(1)

今日はETFについて紹介したいです。

ETFとは、Exchange Traded Fundの頭文字をとった略語です。日本語で上場投資信託です。

投資信託を1つの会社の株式のように証券取引所で売買が出来るのでるのです。

 

 

ETFは聞いた事がある人は多いと思いますが、ETFとは、株式上場をしている会社の中から何十社、何百社、何千社選んで1つの株式の銘柄のように一度に沢山の会社に投資が出来ます。

 

良いところは、業績不振になったり倒産した会社があっても、個人投資家にはダメージが少なくなります。

また、業績不振になったて成長が悪くなりそうな会社をプロのファンドマネージャーが入れ替えてくれます。指数に連動したインデックスETFもあります。どちらにしても楽ちんに投資がで、資産を大きく失う可能性は押さえられます。

 

良くないところは、凄く良い会社が何十倍も株価を成長させてるのに、成長の良くない会社にも同時に投資をする事になり利益の上昇を押さえます。

そして、個別株式の投資には無い信託報酬というファンド会社の手数料がかかります。

 

僕は去年2020年の8月から本格的に投資に目覚めました。つみたてNISAは訳も分からずに7月末までにつみたて開始出来ました。

s&p500と言う指数に連動したeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)にしました。

 

初めて買ったドル建ての株式がETFのSPYDでした。

その次にSPYDと相性がいいと言われていた、

HDVでその次は1つだけでバランスの良いVYMです。

四天王ではなく三天王高配当ETFです。

高配当ETFは株価の成長は鈍いようでが、

株価が暴落しても配当利回りが高くなるので、保有するメリットがあります。

去年のSPYDの配当利回りが7.5%とかにもなっていましたから、目を輝かせて買付けてました。w

なにせ、ゆうちょ銀行の普通預貯金の金利が0.001%ですからね!w

 

過去10年間の株価成長率と現在の配当利回りと5年間のトータルリターン(配当金と株価の合計)

SPYDは31.95% 配当金4.75% 5年で8.48%

HDVは87.6%     配当金3.85% 5年で7.41%

VYMは147.7%  配当金2.76%  5年で11.54%

 

これを見ると、売らないで配当金だけを得れるSPYDでしょうか!

株価の成長との両立を期待できるVYMでしょうか!

ここでは詳しくは説明しませんが、配当金は変動します。

夢の配当金生活には憧れます。

 

資産運用に役立つ勉強をして将来に繋がるblogを出来るだけ毎日書いていきたいです。