株価があまり下がらないS&P500

今日はS&P500連動インデックスファンドについて考えていきたいと思います。

S&PとはStandard & Poor'sの略です。

1860年に創立した米国にある企業です。

企業や債権の格付け会社です。

米国に上場している企業の上位500社を選んでいる指数がS&P500です。

 

世界各国の大会社は米国に上場したいと考えています。

日本の企業も日本と米国の両方で上場している企業もあります。

ソニー
本田技研工業
三菱UFJフィナンシャル・グループ
オリックス
トヨタ自動車
キヤノン
野村ホールディングス
みずほフィナンシャルグループ
三井住友フィナンシャルグループ
武田薬品
メディロム

くら寿司USA

と意外とあります。

ニューヨーク証券取引所は世界で1番大きいです。

2位はNASDAQと米国です。

3位は東証の日本です。🤗

 

そしてその世界1位と2位の中から上位500社を選んでいるのです。

S&P500に入っている企業はまず倒産しないと言って過言ではありません。

 

S&P500に入っている企業の上位10社は

1位Apple

2位Microsoft

3位Amazon

4位facebook

5位アルファベットC(GOOG)

6位アルファベットA(GOOGL)

7位Tesla

8位バークシャー・ハサウェイ

9位エヌビディア

10位VISA

バークシャーはもしかしたらあまり馴染みは無いかもしれまんが、あのウォーレン・バフェットの会社です。

アルファベットはグーグルです。

そう考えると日本や世界でも、日常的に使っているサービスが多いです。

因みに僕の携帯はiPhone以外は考えていませんし、Amazonでポチって色々買っていますしグーグル検索しますしPCのOSはMicrosoftYouTubeをみてます。

 

GAFAMはよく聞くと思いますがこれは

Google

 Apple

 Facebook

 Amazon

 Microsoft

の頭文字を取っています。

2020年4月には、GAFAM5社が東証に上場している約2200社の時価総額を上回りました。

その後現在では更に大きくなっています。

 

このような企業に投資をしてるのなら、

安心感がありますし、

過去の成長率を見れば更に安心感が増します。

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これは過去10年のS&P500のチャートです。

大きく下がっているのは、新型コロナ蔓延でよコロナショックです。2011年9月18日は、1136.43ポイントです

2021年9月18日は4432.99ポイントです。

成長は約3.9倍です。

もし10年前に200万円を投資していたら、780万円になっています😆

何もしない何も足さないで放置だけす。

 

これから先10年はどうなるかは分かりませんが、20年以上の長期保有だと、暴落があっても、全てがプラスになります。

ニューヨーク証券取引所の歴史は204年です。

そして米国は株式市場と投資家を大切にする国です。

 

このようにS&P500への投資は安全性は高いといえます。

暴落する事はありますから、暴落時に保有している株式を売却するような事はしない限り、資産最大化を図れます。

 

最後にS&P500連動のETF投資信託を紹介きます。

まず米国ETFのティッカーは

VOO 経費率0.03% 配当金1.54%

IVV   経費率0.03% 配当金1.58%

SPY  経費率0.0945%配当金1.52%

どれも優秀です。

 

日本の投資信託だと

SBI・V・S&P500 信託報酬0.0938%

 

eMAXIS Slim

米国株式(S&P500)信託報酬0.0968%%

が良いと思います。

 

全て投資対象と見れば魅力的に思います。

そしてS&P500の中で業績が悪くなれば、業績の良い企業と入れ替えがあり、常に良い企業だけが入っています。

この他にも魅力的な投資銘柄がありまが、今回はこの辺で。

 

これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、お金に健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。