お金はどこから産まれるの?(3)
前回は、銀行の信用創造でお金を作れると、インフレが進めば今の負債額が減る!
明治時代からかなりインフレしていると言う話しでした。
明治20年度の政府の歳入は82,2112,000円
明治1年度の政府の歳入は4,320,000円で
2019年度の国民総生産額は約558兆円!
人口も増えていますが、お金の供給量も増えている事は、間違いありません。
増えたお金は、政府が紙幣を発行させているからです。
インフレが適正であればデフォルトはしません。
しかも、米国と日本の自国通貨建ての国債発行でのデフォルトはあり得ないと財務省も言っています。
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
(財務省ホームページ)コピペして下さい。
ギリシャ共和国はなぜデフォルトしたのか?
ギリシャの人の生産制が低いとか、公務員だらけとか国からの補助金で生活してる人が多すぎるとか無駄遣いが多いとかあるかもしれませんが、
やはり政府に自国通貨発行権が無い事は大きいと思います。
人口は約1072万人!
精一杯に働いてお金を稼いで、支出を出来るだけ押さえて、投資をするなりして国民総生産を増やさなければいけません。
言わば家計と同じです!夫婦共働きでも良いですが、その家の家族が働いて稼いで、支出を出来るだけ押さえて、投資をするなりして資産を増やします。あっ!投資をしてない人も多いでしょうが!
家計のような考え方をプライマリーバランスと言います。
日本の安倍政権時代もプライマリーバランス黒字が目標を掲げています。(財政健全化)
簡単に言えば収入の中で支払いをしよう!と言う事です。
岸田文雄、自民党総裁もこのプライマリーバランス黒字化を否定してません。
なぜだ❗️w
太郎ちゃんよりは1万倍はいいとは思いますが!w
単的に言いますと、経済成長とは国民が頑張って働いて、政府はお金を国民にいい感じでばらまいて、どんどん国民が豊かになる🤗
政府の負債をどんどん増やす(自国通貨建てだけで)
紙幣を増やすのは政府と中央銀行と銀行の仕事です。
インフレ率を上手く舵取りをする偉業に期待します。
決して一部の人だけ大儲け(天下り)とかは、辞めて欲しいです。1980代の様な一般国民もみんなで豊かになるような政策を希望します。
これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、お金に健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。