仮想通貨が熱い(4)

今回も前回の続きで最安値で買付けれるプレセール(上場前)について、考えていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

TENSETでIEOをするトークンで言えば、TEN SETのトークン10SETを4000枚を1年間ロックされます。動かす事は出来なくなります。その条件でプレセールに参加できます。

4000枚の価格は1枚約205円なので82万円程度です

プレセール(上場前)では早押しで買えるか買えないかは、タイミングと運次第です。

 

バイナンスとかだと、沢山のトークンを買付けて規定の場所に保有していれば、保有量に応じて、プレセール(上場前)の最安値で買える権利があると言うのが流行ってきています。

沢山と言いましたが、目安は100万円程度では全く話しにならないのが多いようです。

100万円で600円位の新しいトークンを買う権利があるとかです。600円が50倍になっても、3万円です。嬉しいですが、100万円のリスクをとって、3万円のリターンです、その上に、手数料がかなり高い場合もあります。

送金だけで12000円とかの場合もあるようです。(金額は正確ではありません目安です。実際に参加しないと分かりません。)

 

エアドロと言うのも流行ってます。

持っているトークンの3%とかを貰えるのです。

数千万円ともっと多く持っていれば、かなりの額が貰えます。

エアドロ目当てにかなりの資金が集まるので、トークンの価格も上昇します。

 

こう言った感じで億以上だと利益が高いのが、有利にはなりますが、その点については、株式も同じですが、システムが株価とは少し違います。

 

資金の少ない人は100万円ロックしないで、上場の早押しとかに参戦して、安くで買付けた方が良いリターンを取れる可能性があります。

 

まだ、仮想通貨やトークンを持っていない人が多いので、5年後とかに仮想通貨やトークンが今の債権や株価の様に手軽になれば、もっと盛り上がる可能性はあります。

クラウドファンディングが、仮想通貨やトークンに変わるような事があれば、トークンや仮想通貨に先に入っていた人は有利になるかもしれません。

 

クラウドファンディングは、株価上場しなくても資金集めが誰でも出来ると言う事が利点です。

仮想通貨も今は誰でも簡単に作れますので、

仮想通貨を発行して支援してくれる人に仮想通貨を買ってもらう!

手数料も仮想通貨の方が安いかもしれませんし、仮想通貨自体の価格が上がれば、支援者も利益を取れるがしれますん。

 

これからは仮想通貨やトークンは、もっと身近になってくるかもしれませんね。

 

今回はこの辺りで失礼します。

次回は簡単にNFT触れて、今後の仮想通貨の未来についてもう少し考えていきたいと思います。

 

これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、#DeFi、お金や健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。