株価暴落期が来ても怖くない最強の投資法!
今日は、テーパーリングが来る可能性で長期国債が売られて、10年債金利の上昇で株価が下がるリスクがあります。
どんな時でも毎月買付け!
最強の投資法💪 今更、ドルコスト平均法だ!
いや!今の時期だからもう一度考え直したいと思います。よろしくお願いします。
もしかしたら、含み益より含み損の方が多いと言う人もいてるかもしれませんが、
株価の暴落中が絶好の買い場であるという事を、
再確認していきたいです。
上の表は、各会社の株価で毎年1000ドルづつを、A社とB社とC社を5年間、買付けていきます。
A社は毎年順調に株価が上昇しています。
B社は途中で4分の1まで下がりましたが、5年目に上昇しました。
C社はゆっくり成長でした。
これは5年間の毎年1000ドルで、買付れた株数です。
5年が過ぎて利益確定しました。その結果は、
A社は22株買えて、22株×500ドル=11000ドル
B社は95株買えて、95株×200ドル=19000ドル
C社は37.5株買えて37.5株×400ドル=15000ドル
(0.5株は存在しません!)
結果は途中で株価がかなり下がったB社が1番利益を出せたと言う事です。
ほとんどの人は分かっているとは思いますが、株式は安くで買って高値で売るが基本ですが、底値で買付けて最高値で利益確定は難しいです。
株価を気にしないで、高くても安くても、毎月買い続けるのがドルコスト平均法の強みになります。
これから、テーパリングが始まるまでの、数ヶ月は株安の予測が出ています。
底値で買付けたいですが、それは分かりません。
テーパリングの発表で下がり、テーパリングが始まるまで下がり続けるかもしれません。
その後は金融相場から業績相場に変わります。
その後は政策金利が、0金利から金利が徐々に上がると思います。
その事を踏まえて、相場の環境の変化について考えていきたいと思います。
これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、#DeFi、お金や健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。