メタマスクを使ってみた。
今回は今更、人生初めて自分のメタマスクに送金をしてuniswapで CDSトークンを買った事について考えていきたいと思います。
よろしくお願いします。
今年からFacebookの社名が変わり「メタ」にすると言うように、あまり馴染みの無いメタバースやNFTや NFTゲームまであります。
Facebookは未来はメタバースの世界がこれから盛り上がると見込んでいるようです。
現在はメタバースの世界は成長段階のようです。
今回はメタバースとは関係ありませんが、
新しい事に挑戦する新しいドアを少しづつ開くと言う点で仮想通貨やトークンにも挑戦する意味合いで、メタマスクに登録しました。
メタマスクの登録は本来パソコンが基本ですが、不具合の多いと言われている携帯のアプリで登録しました。今のところ問題はありません。
メタマスクとはウォレット(財布)です。
メタマスク(ウォレット)を作っておいて、メタマスクから色々投資出来るように、紐付けをします。
まずはメタマスクの開設をします。
アプリでメタマスクで検索すると出てきますので、入手します。
KYC(本人確認)は不要なので簡単です。
パスワードを設定して、忘れたり間違えてたりしないように気をつけて設定します。
ノートにも書き留めます。
間違いないのは、携帯のメモ帳にパスワードを作りそれをコピーペーストすると、間違いは減ります。
そして大切なのは、シークレットリカバリーフレーズと言う12個の言葉が表示されますので、
スクショを撮った上で、ノートにも書き留めます。絶対に間違いないようにして下さい。
機種変更の時に非常に大切になります。
そして、uniswapですが、画面左上の3本線をタップします。「ブラウザー」をタップします。画面中央の「search or URL」の所に「uniswap」を入力します。
uniswapを選択すれば紐付けできます。
そしてuniswapの画面中央の「ETH」↓「トークン選択」をタップします。僕は「CDS」が欲しかったので、CDSトークンのコントラストアドレスを入れてインポートをしました。
アドレスを入れて現れたトークンを下にスクロールするとインポートボタンが表せますので、赤色のボタンの「インポート」をポチッとして下さい。
コントラストアドレスとはトークンの番号のような物です。入手は方法は色々あります。その都度欲しいトークンが見つかれば、入手します。
次はメタマスク(ウォレット)に資金が入っていないので入金をします。メタマスクはイーサチェーンなのでイーサチェーンETHを使います。
僕はビットバンクから入金しています。
お持ちの取引所だとどこでも同じてす。
KANGA Exchangeと同じようにアドレスを入手します。
メタマスクのホームの中央上のマークの下の数字をタップします。すると「コピーしました」と出るのでそれを送りたい取引所のETHにペーストします。
赤丸をタップするとコピーされます。
ビットバンクで説明します。
1メニューを、タップ
2出金をタップ
3イーサリアム(ETH)をタップ
4アドレスを追加をタップ
5新規追加をタップ
ラベル個人のウォレットに自分が分かりやすい名前を入力します。僕は(僕のメタマスクと入れてます)
イーサリアムのアドレスにさっきのコピーしたアドレスをペーストします。
次に2段階認証をすれば登録終了です。
(僕はGoogle認証を使っています。Google認証はアプリで取れます。)
そして
出金をタップして
アドレスを選択を、タップして
送りたい枚数を入力します。
手数料が0.005ETHかかるので、0.005ETHを残しておきます。
次に引出内容の確認をタップして
送金します。
するとメールがきます。
メールを開けて、出金の確定します。その後に送金が始まります。
何回かメールがきます。確認してください。
進行状況が分かります。
メタマスクに送金完了はメールが来ませんので、5分から10分くらいで送金できますので、
メタマスクを見れば、ETHが増えていましたら、成功です。
後はメタマスクのブラウザーからuniswapをタップして、買いたいトークンを買います。
ガス代(手数料)が毎回変わりますが、8000円から20000円位かかるようです。
僕は場合は、12,000円位かかったように思います。
ガス代と送金手数料は5万円でも5000万円でも5億円でも同じですので、少し多く送金してスワップした方が、割安になりますが、
初めてで大金は怖いです。
次にトークンをステーキングかLPトークンにしてファーミングする作業がありますが、今回はこの辺りで失礼します。
少しでも参考になれば幸いです。
これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、#DeFi、お金や健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。