米株投資の魅力

今回は米国株式に投資をする際の性質について、考えていきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

ここ10年位は米国株が強く上昇しています。

10年前に本当に投資を始めたかったと思います。

僕はまだ1年3ヶ月のヒヨッコ🐣です。

過去の米国株式のチャートを見てみましょう

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1915年からのDOWのチャートです。

米国株はこのように乱高下が激しいですが、常に元の価格に戻どり新高値を更新し続けています。ドルコスト平均法が強い武器になる投資法になります。

ドルコスト平均法とは、毎月同じ額で高くても安くても買付け続けます。高い時は少ししか買えませんが利益が多く出ています。安い時は株数を多く買えます利益は少なくなります。

最終的に株価が上がれば、いつ買っても利益を出せます。

 

しかし株価の安い時に買付ければ利益が増えますし、どんどん下がっていって未来は分からないので、不安になる事はあると思います。

 

大きな暴落を見てみますと

1929年8月〜1932年6月 2年10ヶ月-86%

1937年2月〜1938年3月 1年1ヶ月-53%

1968年11月〜1970年6月 1年7ヶ月-33%

1972年12月〜1974年9月 1年9ヶ月 -46%

1987年8月〜1987年11月 3ヶ月 -34%

2000年3月〜2002年10月 2年7ヶ月 -48%

2007年10月〜2009年3月 1年5ヶ月 -56%

2020年2月〜2020年3月 1ヶ月で-34%

 

かなりの暴落はありますが、全て立ち直って新高値の更新をしています。

やはり米国株式は企業が株価を意識した経営をしているのと、国民の年金が株式にかかっている人が多いので、経済成長に力を入れて、立ち直る事ができたのでしょう!

 

暴落時の底値でもし買付けれれ爆益になりますが、未来予測はできないので、ドルコスト平均法は力を発揮できます。

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次に日本株式の日経225(N225)を見てみましょう

2002年頃や2008頃に上手く買付ければ、3倍ほどの利益を出せていますが、38年経っても新高値を更新していないので、40年50年前からドルコスト平均法で投資をしていれば、利益はありそうですが、リスクの割にリターンが少なそうです。

そして岸田政権下では矢野論文を尊重しているようですし、国民も維新の党を支持しており、積極財政とは反対の緊縮財政に傾いていて、失われた30年が40年50年になり、どんどん貧乏になり経済成長をしない国になりそうですね。

 

米国株式ほぼ全体を買付けれるVTIよ2010年からの10年間のトータルリターンは14.4%です。

かなり好調過ぎていたようにも見えます。

来年からは金融相場から実績相場に変わる予想が多いです。金利があがり出せば株式の鈍化もしそうです。

そんな時でも毎月一定額を買付けて、株価が高くなれば、報われます。

 

今回はこの辺りで失礼します。

 

これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、#DeFi、お金や健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。