お金はどうやって産まれるの?(1)

今日は、

お金はどうやって出来て、どうやって増えてるのか?について考えていきたいと思います。

この問題は子供の頃から考えている人も多いと思います。

 

そうです。よく似た事を考えて夜寝れなくなる事もありました。

それは、ニワトリ🐔が先か?卵🥚が先か?

この問題は永遠のテーマです!w

 

若い頃は、みんなが納めた税金を使って、その中で、公共工事や公務員のお給料、国立学校の維持費や国立公園の管理費、国会議員のお給料等挙げると切りがありませんが、そういったものに血税を使っていると思ってました。

(厳密に言うと地方の負担になってたりする部分もあるとは思いますが!)

 

そして、集めた税金は限りがあるのだから、無駄遣いはするな❗️

 

無駄に思える道路工事👷‍♀️

無駄に高い国会議員のお給料と通信費等の経費

無駄に高い官僚の給料に天下り先への援助資金

無駄に高い持続化給金の委託料は電通(サービ デザイン)769億円で中抜きで最終下請けは417億円で実行していたとか

しかも2020年の9月か10月に別の会社が引き継ぎました。もちろん、新たに委託料がかかります。

こんな話しを聞くたびに、ホンマに無駄遣いはするな❗️と幾度と無く思います😠💢

 

国民が精一杯汗水を流して稼いだお金で税金を払っていますが、その血と涙と汗の結晶とも言うべき大切なお金はどうやって出来ているのでしょうか?

 

まずは、お金の起源ついて簡単に考えてみましょう!

大昔は、物々交換だとか、物の価値がつけにくそうです。

その後は、嘘か誠か大きな石や貝殻とかガラスとかを通貨にしてたとか!国によって違いますが、

もっと現代に近づけば、金ですGOLDが通貨として使われていました。

我が国日本も小判があるでは無いですか!w

 

昔は金本位制でした。

金は重たいですから、持ち運びが面倒ですし、

盗まれます。盗まれないように見張りをつけていたら見張りが盗みます。w

そこで、17世紀の英国で、ゴールドスミス(金細工職人)が、

ゴールドスミス・ノート(金匠手形)を作りました。

始めは、金の預かり証でしたが、そのうち金ではなくて、預かり証で売買をしていました。

そして、金ではなく預かり証だけで取引きができるようにしていきました。

預かり証ですから金への交換は出来ます。

 

そして世界経済のけん引役となっていた米国の金融危機世界恐慌の引き金になり、当時の大統領のニクソン大統領が最終手段として金と紙幣の交換の廃止し金本位制を停止させました。

これが現在の管理通貨制度の導入になります。

 

この続きは次回とします。

 

これからも、投資情報、仮想通貨、トークン、お金に健康について考えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。